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Journal

2022.09.30

阪急メンズポップアップイベント

9月14日から20日まで有楽町阪急メンズ6階でポップアップイベントを開催しました。金網で囲われたストリート感溢れるお洒落なスペースに、絵画、洋服、陶器などを展示販売致しました。 週末も悪天候の中、多くのお客様が来場されました。本当に有難うございました。
2022.08.03

4年前の個展の1枚。

大人になったちょっと不良のウエンディを描きました。首にピーターのタトゥーが入っています。対で大人になったピーターパンも描きました。同じコレクターの方にご購入して頂きました。その方は相当なアートコレクションをを所蔵していて近い将来個人の美術館を創られるそうです。個展の場所は代々木上原の”FIreKING Cafe"でした。そこはアート好きの芸能人やコレクターも通う東京では有名なギャラリーカフェです。その時のテーマは”SURREAL POP"。ポップアートとシューレアリズムの融合がテーマでした。お陰様で全22点のうちアトリエに飾ってある1点を除いて完売しています。そして今年は久々に絵の個展を開催することになりました。ブランド”MIKIOSUZUKI”の原画展です。場所は東京駅大丸百貨店1階LOUIS VUITTONの隣です。毎日スタッフ達が帰った後、朝方まで描いています。自分では今までで最高の作品になると思っています。新作はある程度描き進んだらここでもお見せしたいと思っています。
2022.06.14

[BLACK PINK]がPVでmaxsixのTシャツを着た画像を見つけました。

定番の3D Tシャツストロベリー柄でした。このデザインは多分B2nd別注。本人が買ったのかスタイリストさんが買ったのか分かりませんが、嬉しい発見。このデザインは僕が大好きな苺とブランドアイコンであるアップルスカルのコラボレーション。キャッチコピーがBERRY HOT! この頃フルーツシリーズで英語の駄洒落にハマってましたね。John LemonとかLove & PeachとかI'm Painなどなど。
2022.06.14

スペプラ手越フェス 衣装製作

5月の手越祐也くん主催の「スペプラ手越フェス」のステージ衣装、フェスTのデザインを担当しました。手越君の衣装は1日目はピンクのスプラッシュ柄のロングシャツ。2日目はショッキングピンクのM65ジャケットに同色のカーゴパンツのセットアップを用意しました。今までも色んなアーティストの衣装デザインをしてきたけど、ライブの衣装は本当に作っていてワクワクします。デザインした衣裳を着て素晴らしいパフォーマンスをするアーティストを見るのは感動的です。
2021.11.01

手越祐也 衣装製作

手越君が本格的に音楽活動をスタートする事に! その記念すべき第一段の衣装の製作をさせて頂きました。世界的なヒットゲーム「荒野行動」のプロモーションビデオの衣装です。ゲームの世界観、曲のイメージを元にサイバーパンク&ミリタリーなイメージでデザインを進めました。ボンテージデザインのカーキのジャンプスーツ、赤いリボンタイのカットソー、リリックやニコちゃんを散りばめたポップなライダースです。手越君にも気に入って貰い、ライブツアーの衣装にも使用する事になりました。全14曲中10曲をうちの衣装で歌うと聴いて重大な責任を感じました。スタッフと連日深夜まで作業をし、多数のスワロフスキーを1個づつ手付けし、ゴージャスなステージ衣装に仕上げました。スタジオでの最終リハに立ち合いをしました。最後の曲の衣装が決まっていなかったのと、ジャンプスーツなので衣装に付けるインカムの配線などに問題もあった為です。当日スタジオに現れた手越君はいつもの和かな表情は微塵も無く、スタジオ内は緊迫した空気に包まれました。その中で衣装に身を包みリハーサルを続けながら、照明係、音響スタッフへの指示、映像スタッフへのアイデア出し、ダンサーたちへのアドバイスを次々に繰り出し、時にはスタッフを鼓舞し、時には厳しい指摘をしてゆく手越君を眺めていて、ふとマイケルジャクソンの「this is it」のワンシーンを思い出しました。素晴らしいエンターテイメントの舞台はこうして出来上がって行くのだと。果たしてライブ当日、ZEPP hanedaのステージは素晴らしいの一言に尽きました。彼のエンターテイナーとしての素晴らしさ、シンガーとしての実力に会場は圧倒されていました。
2021.11.01

呪術廻戦×MAPPA×MIKIOSUZUKIコラボレーション

MAPPAさんから最初に声が掛かったのは2年以上前になります。その時僕達はONEMADEでPROJECT TOKYOという合同展に出展していました。そこにMAPPAの木村誠さんというプロデューサーが来ていて、うちのブースを見てくれたそうです。MAPPAはアニメ業界ではとても有名な会社で、今大人気の「呪術廻戦」「進撃の巨人」「ゾンビランド サガ」などを手掛ける日本最大のアニメ製作会社です。後日プロジェクトの事務局から連絡があり、コラボレーションの案件で木村さんとお会いすることになりました。木村さんは若いのに知的でおっとり話される、とても好感が持てる方でした。その時のアニメのタイトルは「ドロヘドロ 」でした。僕は元々漫画、アニメが大好きだったのでとても嬉しい話だと思いました。「ドロヘドロ 」の原作を全巻送って頂き、何度も読み返しました。その後アニメの原画が送られてきてデザインを始めました。「ドロヘドロ」 のアニメはクオリティが高く大好評でした。しかし残念ながら原作の作家さん(編集者かも)と意見が合わず、僕のデザインは日の目を見ることはありませんでした。それから1年ほど経った一昨年の年末に木村さんから連絡があり、再びお会いする事になりました。その時の案件が「呪術廻戦」とのコラボでした。まだ「呪術廻戦」が一般的にはそれほど話題になる前でしたがアニメファンの中では大変な話題になっていました。木村さんは前回のコラボが上手く行かなかったことをとても残念に思っていて、「呪術廻戦」のコラボで是非リベンジしたいと仰っていました。またサブカルである日本のアニメが世界的なカルチャーになって来た今、アニメグッズの枠を超えたクオリティとでザイン性の高いアイテムを僕と創り出したい、と熱く語って頂きました。出来上がったアイテムは今年の初夏から国内外で販売をスタートしました。これからも僕と木村さんの挑戦(ファッションとアニメとの融合)は暫く続いて行きそうです。新たなタイトルとのプロジェクトもスタートしています。乞うご期待下さい。